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神島日記~帰参の段~

オンライン大三千世界(FF14と信on)と現実の世界を飛び回るブログです。FF14と信on両方の人とお友達になれたらと思います。

終わっていく世界で戦火を交えて

後1ヶ月くらいで終わってしまうオンライン大三千世界があります。
スマートフォンの戦争ゲーム「Lord of Knights」の世界です。
この世界はすでにサービス終了が宣言されていて、7月16日に7年の歴史に幕を降ろします。
タイトル

そしてその世界は今、最後の戦いを迎えています。
このゲームはシーズン制が取られていて、ある程度の長さに区切られた期間の中で覇を競い合うルールなのですが、ゲームが終わりを迎えるにあたって全てのサーバーが統合された正真正銘最後のシーズン「最終ワールド」の真っ最中なのです。

LoKのプレイヤーは今、この終わる世界の中で最後の時間を過ごしています。
0621キング周辺

多くのプレイヤーはギルドを組んで、納得のいく結末をそれぞれ目指しているように見えます。
しばしば、その『納得のいく結末』は対立し、戦火が交わされます

私は、運よくかなり強いギルドに拾って頂いたようです。
なので、もしかしたら私の視点は『強者側の視点』になっているかもしれません。
0621ありがとう
それでも、私はあまりその戦火自体に嫌らしさとか悪意をあまり感じないのです。

もちろん戦いがあれば勝敗があり、負けた側はとても悔しいです。
それでも、このワールドの戦いは勝敗がとてもあっさりしていて、どこか古い馴染みの友達に軽く挨拶に回っているような、そんな感覚にとらわれるのです。
0621終わる世界に戦火を交わして

『最後だから楽しもう』
『今までのリベンジをしなくては』
『昔みたいに戦いたい。』
『久しぶり!2年ぶりかな。元気にしてた?』
『寂しいね。』
『今までありがとう。』

そんな声を聞きながら、私達はこの終わっていく世界の中で戦火を交わします。
0621納得のいく終わりを

先日、最後のアップデートが終わり、このゲームにおけるキャンペーン・イベントが終了しました。
この世界は確実に終わりに近づいています。
0621終わる世界

7月16日が来たら、朝起きて大切な拠点が破壊されていることも、
建築の為に変な時間に起きてぽちっとスマホを操作することも、
圧倒的な敵の戦力に歯噛みする事もなくなります。

出来なくなってしまいます。

私は、イベントの時だけ参加する、いわゆるお客さんのようなプレイヤーだったかもしれません。
でも、結構この世界が好きでした。
明らかに私は弱くて、敵に負ける事が8割くらいを占めていて、悔しい思いを何度もしたこの世界が好きでした。
容赦が無くて、力と数が支配しているこの世界が好きでした。
0621最後のカード


私は、終わっていく世界で何が出来るでしょう?
私は、私を楽しませてくれたこの世界に、最後に何かしてあげられるでしょうか?

きっと、私の隣で戦う仲間も、私が全力で攻撃する敵も、同じように思っているんじゃないかと感じます。
だから、この終わっていく世界で、なるべく大切に戦火を交えあおうと思います。
最後に、『ああ、楽しかったなぁ。』と思えるように
心を込めて、戦います。

最高ランクから3つもランクダウンした私の愛するこのカード。
時代遅れのこのカードで攻撃してくる素っ頓狂な人がいたら、私です^^
0621ジャンヌ

ちゃんと、破壊バージョンも用意してあります。
0621ジャンヌで破壊

世界が終わってしまっても、その過ごした時間は私達それぞれの生活に続いていきます。
だから、心を込めて戦火を交えましょう。

この世界が終わるまで、あと1月ありません。
それまでなるべく沢山の思い出をこの世界に残せたら良いですね。

↓オンラインゲーマーにとって、サービス終了は避けては通れない悲しい事です。
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【FF14】ランニング気分の死闘を超えて

漆黒のヴィランズまで、もう数える程になっってきました。
皆さんも指折り数えながらその日を待っているころでしょうか?

私も何とかその旅路に追いつこうと、珍しく精力的にストーリーを進めています。
しかし、この誰もが通ったであろう道程ですら、リターナーかつ不器用な私にはとてもとても手ごわい難関になってしまうのです。
0619タイトル

実は私はとあるイベント戦闘で躓いていました。
普通、ストーリー戦闘は殆ど苦戦せずに攻略できるものと甘く考えていました。
0619がんばろう
しかしその敵は、そんな私の心を砕くように、何度も何度も私を打ち倒します。
イベント戦闘では超える力も発動せず、何度か私の心は折れてしまいました。
その度に「また明日頑張ろう・・・」と問題を先送りにしたものです。

その、私の前に立ち塞がった漆黒の悪魔がこの方です。
0619サドゥそう、皆さんたぶんご存知のサドゥさんです。

最初の方は調子よく倒せるのですが、とにかく彼女は頑張り屋さんです。
0619苦戦中
倒しても、倒しても、まるで最終決戦の主人公のように立ち上がります。

何にもかかってない戦いなのに。
「ちょっと良い日和なのでランニングしよう。」みたいな軽い感じで彼女は死闘を演じます。

本当に・・
本当に・・・・
何で立ち上がるんでしょうね?無理しなくても良いのに・・・
0619無理しなくても

大体最後は強力な魔法のチャージに間に合わなかったり、空から流星が降ってきたりして死にます。
そうでなくても、結構ミスして死にます。
619心なしかうんざり
私の仲間達も、心なしかうんざりしています。
ヤ・シュトラさんからも『ねぇ、まだー?』という声が聞こえてくるかのようです。
0619まだー?
ほんと、出来たら代わって欲しいです。

結局、昨日やっと攻略できました。
反復練習が私の亀のようなスキル回しをちょっとだけ改善してくれたのでしょうか?
ようやく先のストーリーに進めます。

物語では、戦闘大好きさんがもう1人現れます。
0619ほんと怖い
私は、このアジムステップでは生きていけない気がします。
ここに生まれた人は大変です。

でも、ここは心強い味方のヤ・シュトラさんが頑張ってくれて一安心です。
0619かっこいい
次からあの黒い悪魔も倒して欲しいです。
あの人はきっと同盟を組んだ後も「ねぇ、久しぶりに体を動かそうよ。」みたいな感じで戦闘を挑んでくると予言します。

最後はヤ・シュトラさんが良い所もかっこいい所も、楽しい所も全部持っていってくれます。
0619ヤ・シュトラ の術

先ほどの苦戦があったので、まだ戦いがあるのかと心配していましたが、こんな術を受ければさすがの坊やも立ち上がれないでしょう。
0619ヤシュトラ

それにしても、こんな表情のヤ・シュトラさんを見ることが出来るとは思いませんでした。
0619良い表情
頑張ったご褒美かもしれません。
余輩さんはこの路線を貫いてしまうのでしょうか?
ナーマさんが見つかると良いですね。

でもこれでようやく続きを楽しめる事になりました。
停滞が嘘のように物語が二転三転して、止め時が難しいです。
個人的にはこのアリゼーさんの表情が印象的でした。
0619良いですね

予想外の展開が続きますが、これからはアリゼーさんとの旅路が中心になっていくのでしょうか?
0619行こう
私も、彼女と一緒に皆を助ける為にメインストーリーを駆け抜けたいと思います。

・・・もう、躓いて停滞しないように祈ります。

↓ここ、難しかったですよね?私だけでしょうか?
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生と死と信仰が織り成す世界観 ~続・ジャンヌを巡る旅・1日目~

サン・ドニ大聖堂は歴代のフランス王家の墓地でもあります。
ですので、このサン・ドニ大聖堂はジャンヌ・ダルク縁の地という以上にフランス歴史にとって重要な位置を占めています。
大聖堂祭壇
この大聖堂に埋葬された最初の王様は、クロヴィス1世です。フランスの礎を築いた王様です。
511年に死去し、この地に埋葬され、その後王制の終わる1789年のフランス革命までの殆どの王様が埋葬されています。
(その後のナポレオン没後から1830年の革命までの王様も埋葬されています。)

その墓地としての証は、この煌びやかな大聖堂の祭壇周辺に沢山見ることができます。
祭壇の周囲を埋め尽くすように、歴代の王族の棺が配置されています。
お墓

中には、ルイ16世とマリーアントワネッと言った超有名人も。
有名な2人
この2人を目当てに訪れる歴史ファンも沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

中にはとっても豪華な一角も。
でも、そこには逃れられない死のイメージが常にあり、どこか他の大聖堂とは雰囲気が違う気がします。
豪華な一角

私は、宗教、人種を問わず、「畏れ」という感覚はとても大事なものだと思っています。
決して「恐れ」ではありません。
他者や、自然や、歴史、文化、信仰、或いは神秘。
そういった、自分以外のもの、世界観に畏れを持てないと、人はどんどん傲慢になってしまうような気がします。

場違いかもしれませんが、私はそんな感想をこの「死」が包み込む空間で考えてしまいました。

ところでここの祭壇には、不思議な形の十字のスリットが入った台座があります。
不思議な十字架
実はこの台座、どうしてこんな形をしているのか後で解りました。
少し覚えていて頂けると幸いです。

さて、この70以上ありそうな棺の群れの間を探索しているのには理由があります。
そう、歴代の王様が眠っているという事は・・・・
あの王様もいるはずなのです。

ジャンヌ・ダルクの助けを受けて即位し、やがてジャンヌの火刑を見過ごした(諸説もありますが、少なくともジャンヌのように全てを投げうって助けてはくれませんでした。)あの王様。
そうシャルル7世もここで眠っているはずなのです。
しかし棺の数も多くて探すのも一苦労です。
お墓2
私は、その棺の群れの中を1人の王様の姿を求めて歩きました。

それはいくつかに分かれた棺のグループのひとつの中にありました。
棺

こういった棺のグループの中には、誰の物かを示す名札があって、その在位期間や棺の位置関係等も一緒に記載されています。
その中にシャルル7世の文字を見つけたのです。
シャルル7世のプレート

と、いうことは、この中のどれかがシャルル7世?
この中のどれかがシャルル
しばらくプレートと実際の配置を比べて悩みました。
いったい、どれがシャルル7世なのでしょう?

はた、と気がつきました。
棺ではありませんでした。
シャルル7世は胸像になってここにいました。
たぶんシャルル
棺を見つけだすことはできませんでした。
そもそも現存しているのでしょうか?
フランス革命の時、この墓所は民衆によって荒らされます。
棺の中の遺体は引きずりだされて、一緒くたになって近くの穴に埋められました。
もしかしたら、その時失ってしまったのかもしれません。

私達が今その姿を一部でも見ることが出来るのは、『その時守ってくれた誰かが居たから』です。
このシャルル7世の像も、誰かが守って受け継いでくれたのでしょう。
政治形態が変わっても、過去の人が為した事を畏れる気持ちは忘れたくありません。

さてこの、墓地の世界の真髄は実は地下にあります。
この大聖堂の地下には地下墓地があります。
聖堂の中ほどにある階段を下りていくと、薄暗くちょっと恐ろしい世界が広がっています。
地下墓地は薄暗い
この写真はマリー・アントワネット等の近代に葬られた王族が眠っています。
この墓石は1975年に作られたものなので、まだまだ綺麗に見えます。

地下墓地(クリプトと呼ぶのだそうです。)の中は自由に歩いて見学できます。
その中には、こんな空間もあります。
地下墓地
照明も殆ど無く、あまりにも暗い写真だったので、ちょっと明るく画像処理してあります。
並んでいる棺がフランス歴史を物語っているようです。
右のほうに十字の光が見えるでしょうか?
これは大聖堂にあった台座の十字のスリットから入ってきた光です。
まるで、暗闇の中で死者を慰めているようです。

とある壁にこんなものが安置されていました。
これが何か、解りますか?
心臓
これは、フランスの最後の王様、マリー・アントワネットの息子のルイ17世の心臓のミイラです。
こうしてフランス王家は終焉を迎えたのです。
ここに安置することで、当時流れたルイ17世生存説を否定しようということでしょうか?

私は、ここまでの世界観に圧倒されてしまいました。
不勉強なもので、ジャンヌ・ダルク関連のことと成立時期以外の知識を殆ど持ち合わせずに訪問したので、不意打ちを受けたような気分でした。

サン・ドニ大聖堂は、フランスの数ある文化財の中でも特に訪れる価値がある場所だと自信を持って断言できます。
もし訪れることがあったら、その生と死と信仰が織り成す空気をぜひ感じてみてください。

治安はやっぱり心配ですが大聖堂の中は怖いことはまったく無かったです。
それに、あまり街中を見て回る事はできませんでしたが、街中にも歴史文化財の紹介等見所は多そうでした。
市内
もしかしたら、ずっと約600年前のジャンヌも遥かな歴史に思いを馳せた一瞬もあったのかもしれませんね。

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↓ちょっとジャンヌ成分が少なめの1日目です。
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