# ノートルダム大聖堂と、見たらちょっとびっくりする絵画~ジャンヌを巡る旅5日目・7~

この大聖堂は、世界遺産ではないのですが、フランスの三大大聖堂と呼ばれているそうです。(残りの二つはシャルトルとアミアンだそうです。)
1063年の建造で、改修や修復を繰り返しています。
ジャンヌが居た頃の時代には、中央の大きな尖塔はなかったはずです。
彼女は、この大聖堂をいったいどんな気持ちで見たのでしょうか?
それとも、見る事すら適わなかったのでしょうか?
想像すると胸が痛みます。
中は、荘厳な佇まいの内装に圧倒されます。
美しいステンドグラスも沢山あります。
中には15世紀の物もあるそうです。

流石にジャンヌを題材にしたものは、もう少し後の作品でしょうね。

しかし、そんなこの教会も、やはり戦火は避けられず、一時はこんな風になっていたそうです。

ここにもきっと、この街の歴史を大切にする方がいて、後の世界に何かを残そうと努力されたから今、私がこれらを見る事ができるのです。
歴史の重みを、贅沢に感じながらそれらを堪能していたら、不思議な一角を見つけました。

ジャンヌや、キリスト教を題材にした絵画が沢山展示されています。
絵の感じからして、地元の学生さんでしょうか??
やはりジャンヌを題材にしているものがおおくて、ついつい一つずつ見てしまいます。
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え?
これはちょっと・・・

エキセントリック過ぎませんか?

なんでしょう?
見ていてちょっと不安な気持ちになります。
私だけでしょうか??
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↓実は、もう少し色々と見るべきところがあって、時間をかけて中を見ていたのですが・・・
夢中になって見過ぎたせいで、写真を撮るのを忘れていました。
とても残念です。でも、旅行先の物に見とれていて写真を撮り損ねるって色々とありますよね
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