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トゥールの街で前回のおさらいを~続・ジャンヌを巡る旅・2日目~

スマホの画面の中で、私の現在位置をしめす点がどんどん予定のルートから離れていきます。
どうやら途中の駅で列車が2つに分離して南下する列車と西に行く車両に分かれたみたいです。
つまり・・・どうやら乗るべき車両を間違えていたのでしょう。

私はすぐに乗務員の方にスマホの翻訳機能を使いながら事情を説明しました。
乗務員の方はすぐに変わりのルートを検索してくださり、親切に全部メモして説明してくださいました。
本当に、スマホは魔法の道具のようです。ここまでのやり取りに殆ど不安はありませんでした。

あらかじめダウンロードしてオフラインでも使用できる地図アプリと翻訳ソフトは非常に便利です。
有るのと無いのとでは、海外旅行の難易度が全然違います。
こんな時期にお勧めするのもおかしな話ですが、海外旅行に行く機会のある方はぜひ試してください^^

そうして私は次の駅で降車し、先程までいたトゥール駅まで引き返しました。
2018トゥール駅前
ここから次のシノン行きの列車を待ちます。
現在時刻は10時頃。次のシノン行きは12:30頃出発、2時間半の待ち時間があります。

本当なら失敗からして落ち込む所なのでしょうが、私はそうはなりませんでした。
何故なら、2時間半もあれば十分トゥールの町を見て回れます。
ここは3年前に回った土地でもありますが、ジャンヌ関連の物であれば何度でも見たいものです。
早速私は街に向かって歩き始めました。

まずは前回も感動したサン=ガシアン大聖堂へ向かいます。
場所もしっかり覚えていますので、迷いなく動けます。
途中の路地やお店を見る余裕もあります。

おしゃれな弦楽器工房がありました。
2018弦楽器工房
なんとなく、ヨーロッパに来た、と実感してしまうのは私のイメージの貧弱さゆえでしようか?^^

そして程なくお目当てのサン=ガシアン大聖堂に到着です。
前回も感じましたが、本当に美しい大聖堂です。
2018サンガシアン
ここは大聖堂の大きさの割に前の広場が狭くて、ちょっと写真が撮りにくいんですよね。全景がなかなか納められません。

大聖堂の中も見学させて頂きます。
2018大聖堂中
やっぱり、思い入れ抜きでの単純なデザインで比較したら、この大聖堂はかなり私の中で上位に入ってきます。
語彙が大変貧しくなりますが「大聖堂といったらこんな感じ」という感じです^^

2018サンガシアンステンド
ステンドグラスも本当に美しいです。

当然、ここへのお参りも欠かせません。ジャンヌの祭壇です。
2018サンガシアンのジャンヌ
またお会いしましたね。
私はキリスト教徒ではありません。でもこの大聖堂の中の静謐な空気が大好きです。
きっと、何代にも渡って沢山の人々がこの場所を大切にしてきたからこそそう感じるのでしょうね。

さて、大聖堂を後にして次に向かったのはジャンヌが戦の前に鎧を注文したお店です。
当時の建物が今も残っています。
2018ジャンヌの鎧のお店
今は婦人服等を販売していました。
残念ながら閉まっている様子です。
2018鎧屋さんの石碑
ここも大切なジャンヌ関連の遺構です。

看板は勝手に訳すると「乙女の鎧店」という意味でしょうか?
2018鎧屋さんの看板
ファンタジー好き、中世ヨーロッパ好きには溜らないデザインです。

後は時間まで町のんびりと散策します。
良く見ると古そうな建物が他にもたくさんあります。
2018トゥールの街歩き
こういう古そうな建物についつい目が行ってしまいます。
結構歴史の在りそうな教会も見つけました。
2018何だか古い教会

この井戸なんかもかなり歴史がありそうですよね。
2018トゥール古い井戸

でも、そのすぐ近くで工事もしています。
2018何やら商業施設
どうやら大型の商業施設が建つみたいです。
フランスの街並みの魅力的な所は、歴史的な建造物と新しい物がとても自然に共存している所ですよね。

シノンに行く時間はちょっと遅くなってしまうのですが、私は気持ちよくその時間を過ごせました。
今日はシノンに宿泊する予定にしています。慌てる必要はありません。

予定の時間に、今度こそ間違える事無く私はシノン行きの列車に乗ることが出来ました。
さあ、復習はおしまいです。
今度こそまだ見ぬジャンヌ・ダルクの足跡を求めて新天地に向かおうと思います^^

<<まとめページにもどります。>>

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