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シノンの城下町と心の底から美しいと思えた場所について~続・ジャンヌを巡る旅・2日目~

シノン城の見学を終えたのは16時頃。約3時間くらい城内に居た事になります。
あっというまの時間でした。明日はちょっと早い予定なので、シノンの城下町を見て回れるのは今日だけです。
ここは軽くお散歩と行きたいと思います。

行きとは別ルートを使ってシノン城から下っていきます。
2018シノン下り坂
こちらのルートの方が昔の雰囲気を残しているようです。

シノン城下にジャンヌ関連の史跡はそう沢山はありません。
その数少ないうちのひとつがここです。
2018シノン井戸

このお洒落なカフェの脇にある四角い塊こそ・・・・
2018シノン本当かな?
ジャンヌがシノンに到着した際、馬から降りる時に足を置いた・・・とされる井戸・・・の復元、だそうです^^

フランスにはそういうのが結構あります。
ジャンヌのお母さんが住んでいた・・・と言い伝えられていた家、とか、
ジャンヌが幽閉されていた塔・・・の隣にあった同じ形の塔、というような物があります。
でも、折角なのでペタペタと触っておきます。
復元と思えばちょっと気楽です。

ジャンヌにちょっと関連するとして、ここもご紹介します。
2018シノン地方三部会
ここはシャルル王太子が三部会(États généraux)を開いた場所です。

三部会というのは、昔の重要議題を議論する為の会議の事です。
聖職者・貴族・平民のそれぞれの身分の代表が話し合うので三部会と呼ばれるみたいです。
2018三部会看板
1428年の会議ではオルレアン解放のための資金を捻出という話があったような、逆に和睦するようにと迫られた話も読んだような・・・
不勉強です。ここは大事そうなので後日勉強してみたいと思います。
因みに師子王リチャード1世が無くなったのがここという文章も読んだことがあります。
真偽の程は如何なものでしょうか?
詳しい方いらっしゃらないでしょうか?

さて、もう少し散策を続けます。
シノンの城下町は古い形を残しています。
例えばこの古い四つ角の写真ですが・・・
2018シノン古代の四つ角

こういう風に完全に過去の形を残しています。
2018シノン現代の四つ角
きっと町を挙げて保存に取り組まれているんでしょうね。

古い教会を見つけましたが、残念ながら閉まっていました。
2018シノンサンエティエンヌ教会
後で調べたらサン・エティエンヌ教会というのだそうです。
中に入れなかったのがちょっと残念です。

通りすがりにお土産物屋さんを発見しました。
2018シノンお土産ジャンヌ
広場のジャンヌ像と同じものがあります。
すごく欲しいのですが、ここも閉まっていました。
とてもとても残念です。
断腸の思いでその場を去りました。(後日別の所で入手出来ました^^)

そのまま歩いてロワール川へ出ます。
ここには、フランソワ・ラブレーの像があります。
2018シノンラブレー
『パンタグリュエル物語』や『ガルガンチュワ物語』を書いた方だそうです。
が、未読なのであんまり感慨はありません。

川沿いは遊歩道になっていて、ここの景色が物凄く綺麗です。
2018シノンロワーヌ川1
シノン城から眺めた時も綺麗でしたが、そばで見るのはまた違います。
もしかしたら私の人生の中で一番美しかった川岸かもしれません。
2018シノン散歩

何度か立ち止まりながらゆっくり散歩を楽しみながら、明日の予定に思いを馳せました。
2018シノン一番きれい
明日はジャンヌが解放したオルレアンに行こうと思います。
私の旅の一番の目的がそこにあります。
無事、辿り着けるでしょうか?

いつの間にか日が暮れてきました。
宿にはディナーが無かったのでレストランに入ります。
せっかくなのでシノンワインを注文します。
ワインに関しての語彙はすごく貧しいのですが、美味しかったです^^

明日は早朝の列車で移動予定です。
前回の旅は毎日パリに戻っていましたが、今回の旅は毎日違う宿を予約しています。
その土地毎の夜や朝の空気を感じられる気がして、こちらの方が正解だったなと思っています。

そのまま宿に帰りゆっくり休みました。
どうもシノン城等でかなりの距離を歩いたようで、すぐに眠りにつけました。
明日のオルレアンは、私にとって賭けの日です。
上手くいくと良いのですが・・・・

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